おすすめ大手ランドセルメーカー11選！迷ったらココから選んで！

2021年04月09日

 

テレビCMで知名度抜群の大手ランドセルメーカーは
背負いやすい『天使の羽』など機能性を重視したランドセルがたくさんあります。

大規模な自社工場や提携工場で作られているランドセルは、機能性や耐久性のチェックもマニュアル化されており、しっかりと行われています。

ランドセル選びに迷ったら大手メーカーのランドセルを購入すればまず間違いないでしょう。

このページでは、実際に娘のランドセルを購入し、ランドセルの魅力にどっぷりハマったwebライターの私がおすすめの大手メーカーを紹介します。

本当におすすめできる大手メーカーだけを紹介しています。

好みにピッタリなランドセルを一緒に探しましょう！

 

 

 

大手ランドセルメーカーのメリット・デメリット

まずは大手ランドセルメーカーのランドセルのメリットとデメリットを紹介します。

機能性が高い

背負いやすさを追求したり、教科書などの実際の重量よりも体感的に軽く感じるような設計にしたりと、ほとんどのランドセルメーカーは機能性を重視しています。

なのですぐ壊れてしまったり肩が痛くなってしまったり「こんなはずじゃなかった」という失敗がほとんど無いんです。

耐久性に優れている

多くのランドセルメーカーが傷つきにくくて耐水性も◎の素材（クラリーノ）を使用しています。
徹底した品質チェックも行っているので、6年間しっかり使えます。

人と被りやすい

大手ランドセルメーカーのランドセルは全国の量販店など多くの場所で購入できます。
機能性や耐久性もよく、リーズナブルなランドセルも数多くあるので毎年大人気。

その分、人と被る可能性も高いんです。

おすすめ大手ランドセルメーカー

数ある大手ランドセルメーカーの中から

• ①機能性が高い
• ②耐久性に優れている
• ③6年間保証がある

の3つをクリアしているメーカーをPICK UP！

セイバン

引用元：https://store.seiban.co.jp/

テレビCMで流れる『天使の羽～♪』のランドセルで有名なセイバン。
『天使の羽』の姿勢サポートや、6年間しっかり使える耐久性など、機能性が特に充実しています。
商品ラインナップが多く、デザイン・カラーともに好みを選べるのも人気の理由！
数あるランドセルメーカーの中でも知名度ダントツの超有名ランドセルメーカーです。

フィットちゃん

引用元：https://www.fit-chan.com/

暗い夜道も車のライトでピカっと光る『安ピカッ』機能が人気のフィットちゃん。
商品ラインナップがとにかく豊富で、ランドセルを150種類50色から選べます。
500本限定の『オーダーメイド』はデザインパーツをカスタマイズできるから、
「メーカーのランドセルは人とかぶりそう・・・」と心配な人はオリジナル性が高いフィットちゃんがおすすめです。

くるピタランドセル（マツモト）

引用元：http://kazal.jp/

くるピタランドセルは、昭和23年創業の『マツモト』という老舗カバンメーカーが開発したオリジナル錠前を使ったランドセルです。
錠前（ランドセルを開閉する時の金具）が気持ちいいほど簡単に開閉できるから、1日に何度開け閉めしてもとっても楽ちん♪
ランドセル自体のデザインやカラーは時代と共に進化していますが、錠前に遊びゴコロがある『くるピタ』はとっても珍しいので、
使い勝手を重視するなら一度見てみる価値あり！

ララちゃん

引用元：https://raraya.co.jp/

『驚くほど軽く感じる』背負いやすさや、体に心地よく沿うように設計されたデザインで、使い心地を追求しつつ6年間安心して使える機能が満載なララちゃん。
好きな色やパーツを選んで世界に一つだけのオーダーメイドランドセルを作ることもできます。
機能性とデザイン性が両立できる数少ないランドセルメーカーです。

イオン

引用元：https://www.aeonretail.jp/kidsschool/

ディズニーやBEAMS、PUMAなど、幅広いブランドからイオンでしか買えないイオン限定のランドセルが販売されています。
イオンオリジナルランドセルも、時代を先取りしてタブレット収納ケース付きのモデルが販売されるなど、イオンのランドセルは年々進化がすさまじいんです！
ランドセル選びに迷ったら、イオンのランドセルを一通り見てみると、気になるランドセルが見つかるかも！

イトーヨーカドー

引用元：https://www.itoyokado.co.jp/special/fashion/schoolbag/

イトーヨーカドーのランドセル売り場はとても充実していて、サーティワン、オリーブデオリーブ、ナイキなど、ブランドのランドセルも多く販売しています。
そしてイトーヨーカドーのオリジナルランドセル『ラクラクランド』は、なんと価格が29,000円（+税）！
もちろん背負いやすさや大容量といった基本性能がバッチリ網羅されているから、価格重視ならイトーヨーカドーは必ずチェックしてくださいね！

ニトリ

引用元：https://www.nitori-net.jp

「お、ねだん以上」でお馴染みのニトリでもランドセルを販売しています。
ランドセルも低価格が多く、最安値は18,091円（税別）！しかもただ安いだけじゃなく、上智大学やTEIJINと共同して、使い心地や耐久性といった基本性能をしっかり網羅しています。
6年保証付きなので、安くても安心して使えるのがニトリのランドセルの魅力です。

ふわりぃ

引用元：https://fuwarii.com/

ハートや刺繍がたくさん入ったガーリーなランドセルから、6年間飽きずに使えるシンプルなデザインまで、デザイン展開が豊富なのがふわりぃの最大の特徴です。
1948年から1,500万人を支え続けた老舗ランドセルメーカーなだけあって、機能性や耐久性を長年追求し続けています。
『こども第一主義』を掲げており、グッドデザイン賞やマザーズセレクション大賞の受賞歴があるのも納得のランドセルメーカーです。

コクホー

引用元：https://kokuho-randoseru.com/

コクホーは大手ランドセルメーカーの中では珍しく、ほとんどがシンプルなデザインのランドセルなんです。
シンプルな中にさりげない女子感や男子感を感じられるので、シンプルなランドセルを探している人におすすめです。
半世紀以上にわたりランドセルを作り続けている老舗ランドセルメーカーです。品質は間違いありません。

コクヨ

引用元：https://enfant.living.jp/osaka/randoseru/

文房具や事務機器で有名な「コクヨ」とのランドセル。
背負いやすさはもちろん、ランドセルサイズはそのままで内容量を大幅アップさせたりと、機能性バツグン＆ラインナップが充実のランドセルです。

ノムラ

引用元：https://nomurabag.com/

工房ランドセルのようなシンプルでオシャレなデザインが多いノムラのランドセル。
子どもの入学時の好みと高学年になったときの好が違っても、6年間お気に入りのランドセルでいられるように
「好みや成長度合いは変わるもの」として、基本デザインをシンプルにし、好みに応じて後々パーツをカスタマイズできるような設計になっています。
もちろん背負いやすさや耐久性など、機能性も網羅されています。

澤田屋

引用元：https://kawaii-randsel.com/

独自の仕入れ・製造ルートを開拓して、高品質で低価格なランドセルを販売している澤田屋。
ネット通販メインで販売していますが、7日間返品保証があるので試着ができなくて不安な人も安心です。

 

迷ったら大手メーカーのランドセルを選ぼう！

おすすめの大手ランドセルメーカーを紹介しました。

今回紹介したすべてのランドセルメーカーでネット購入が可能なので、気になるランドセルメーカーがあったらホームページで詳しく見てみましょう。

ランドセルを購入すると、親も子どもも入学がより一層楽しみになります。

好みのランドセルがあったら売り切れてしまう前に購入しましょうね。